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接続詞について (一覧と解説)
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接続詞 じゃあ、じゃ
接続詞 じゃあ、じゃ
(定義)
順接の接続詞。
「じゃあ」は「では」の音が変化し転じたもの。「じゃ」は「じゃあ」を略したもの。
意味的には、「それでは」「そういうことならば」「それならば」と同じです。
「では」よりくだけた言い方で、家族・友達・仲間・チームメイト・仲の良い同僚・仲の良い先生と生徒、顔なじみといった親しい間柄において使われます。
(例文)
・じゃあ、行ってきます。
・じゃあ、また明日。
・じゃあ、今日は早く寝ましょう。明日は早起きしないといけませんから。
・じゃ、そろそろ失礼します。
・じゃ、もう帰りましょう。楽しかったね。
・「お腹空いた。」「じゃ、ご飯にしようか。」
・じゃ、私はこの資料を作ります。君は報告書を書いておいてね。
・じゃ、今日はこれで終わりましょう。お疲れ様でした。
・じゃ、明日は早く来てください。重要な会議がありますから。
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