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接続詞について (一覧と解説)
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接続詞 すると
接続詞 すると
(定義)
順接の接続詞。
文と文を接続します。
前で述べた出来事が起きた後に、その結果としてある出来事がすぐに起きる場合に使われます。
また、前で述べた内容を根拠として簡単に考えられる事実を述べる場合に使われます。
(例文)
・雷が近くに落ちてドーンっと鳴った。すると、子供が泣き出した。
・桃太郎はサルにきびだんごをあげました。すると、サルは仲間になりました。
・野良猫に向かって「ニャー」と鳴いてみた。すると、猫も「ニャー」と鳴いた。
・「お父さん機嫌がいい。」「すると今日の釣り大漁だったのかな。」
他の接続詞もこちらで解説しています。
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