説得力の出し方

 なぜを具体例で

 なぜそのように考えるかということに説得力を持たせるのが、具体例である。具体例は、自分の意見の根拠・基盤となるものである。それがしっかりとしたものであるほど、相手を納得させやすい。

 どのようにを具体的に

 なんらかの提言をするときは、テーマに即して具体的に、どのようにすべきかを示さなければ、説得力を出せない。それどころか、わざわざ主張する意味がない。

 

 説得力とは、相手を納得させる力である。ただ分からせるだけではない。なるほどそういう考えもあるなと思わせる力のことである。

 説得力がなぜ小論文に必要なのか、改めて説明するまでもあるまい。どれだけ読み手を納得させることができるかが、そのまま評価の差となって表れるのである。

「見てすぐ書けるその場しのぎの小論文」(半沢幹一) P44〜P45より引用

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